利器材製造工程

利器材製造工程の流れを簡単にご紹介します

包丁利器材の場合

【鋼材及び母材選択】極軟鋼等を地金とし、安来鋼等、製造する刃物に適した鋼を選定する。

【縦溶接・平溶接】接着する材料を重ね合わせ接合する。溶接ロボットにより自動で溶接を行っている。

【圧延】鉄と鋼が接着し、複合材となる。

利器材(複合材)完成 ▼ この後各製品に付き半製品へ
利器材(複合材)について詳細はこちら

包丁材へ
木鋏材へ
鎌材へ
鉋材へ
のみ材へ
切断
型抜
切断
切断
切断
込材溶接
柄溶接
第二圧延
型打ち
型打ち
一枚引
型打
型抜
バリ抜き
バリ抜き
込圧延
バリ抜き
鎌材完成
鉋材完成
のみ材完成
型抜
上打
包丁材完成
木鋏材完成

利器材(複合材)
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